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【コラム】茨城県巨大地震予測

おしらせ 2019/03/29

こんにちは。グランドデザイン㈱の倉品です。

今後30年以内に茨城県では高い確率で巨大地震がくると予測されています。
震度6弱以上の地震が水戸で81%で起こると予想されています。
そうなった場合、桜川市でも相当な被害が予想されます。

画像引用元:『FNN PRIME』トップ3が関東に集中…30年以内に震度6弱以上の地震発生確率

2011年3月11日のように、地震は突然きます。

しかし、そうは言っても地震の準備をしている人はそうはいないと思います。
私自身も、非常食の備蓄、緊急避難所の確認、連絡先の確認など、家族と話し合ったことはありません。

しかし、我が家に関しては地震に強い家が重要と考えて、耐震性のある家を建てました。
家は大切な家族を守ってくれる場所であります。巨大地震により家が被害を受けて家族を守れなければ何も意味がありまりせん。
たとえ、電気、ガス、水道が供給されなくても、家だけがしっかりしていれば、どこにいても我が家に安心して帰って、寝ることができます。

家を建てたい、購入したい場合、デザイン、価格、立地などさまざまな項目があり、どれを優先していいのか分からないのが現状ですが、
30年以内に巨大地震が来ると予測されている以上、一番最初に耐震性を考えることも重要な項目だと思います。
当社では耐震等級3を取得した家づくりを推奨しています。

昨今、大手企業でもデータ偽装が相次ぎました。大手企業の製品でさえ信用できなくなってきているのが現状です。
ですから、自社基準の耐震等級ではなく、第三者機関による評価をしてもらうことにより、より、安心、安全に家を提供できる考えております。
家は大切な資産です。家族との場所であり、いつでも安心できる場所でなければなりません。

グランドデザイン株式会社
代表取締役社長 倉品広樹

▼参照リンク(地震調査研究推進本部事務局)※別サイトへ移動します関東地方の地震活動の特徴

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