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WorMaスタイルの家は『テレワーク』しやすい? 弊社モデルハウスで考えてみました!

おしらせ 2020/05/28

こんにちは! 茨城県桜川市のグランドデザイン株式会社です。
新型コロナウイルスの影響により、外出を控える必要があることから自宅で仕事をする『テレワーク』の需要が急増しました。
同ウイルスの一刻も早い収束を心より願っているのはもちろんですが、今まで通りの生活・お仕事スタイルがこの先難しくなる可能性も考えられます。
そこで、『家づくりは暮らしづくり』との考えから、茨城県筑西市にある弊社のモデルハウス・稲野辺サイトを参考に、テレワークを見据えた自宅づくりを考えてみました。

新築を考えられている方や、今後テレワークを検討されている方の参考になればうれしいです!

1.そもそも『テレワーク』ってなんだろう?

テレワークとは、英語で書くと「telework」。tele=離れたところ work=働く を組み合わせた造語とのことです。
インターネット等の技術・サービスを活用することで、場所を選ばず仕事できるので、実は今回のコロナ騒動だけでなく、小さいお子さまがいる家庭にもとてもメリットのある働き方と言えます。

また、電車や車に乗っての通勤が減ることも良いことのひとつですね。

上記の通り「場所を選ばない」のがテレワークの良いところのひとつ。ですが、自宅を使うとなるとちょっとだけ状況が変わってしまうかもしれません。
というのも、自宅に書斎スペースがある場合は問題ありませんが、家族が一緒に暮らす分、専用スペースをつくるのが難しい場合もありますよね。
そのため、サッと仕事の準備をして、サッと片付けられて、別のことをしたいときには違うことに使えるのが『テレワーク時代の自宅づくり』だと考えました。

それでは現在、見学可能な筑西市の弊社モデルハウス『WorMa 稲野辺サイト』で考えてみましょう。

2.稲野辺サイトの『スタディコーナー』を活用する。

稲野辺サイトにはリビングのキッチンそばに「スタディコーナー」を配置しています。

これは、お子さまがリビングで勉強することによって効率が上がる「リビング学習」の効果を考えてと、料理しながらでもコミュニケーションがとりやすくするため、この位置に設けられたスペースです。
もとより勉強のためのスペースですのでお仕事との相性はバツグンです。
また机の奥に棚を設置して仕事上の大事なものや、時間によって作業を途中で中断することになっても収納がラクです。
さらに置き場所をしっかり限定することで、お子さまが小さい場合には「こっちには入っちゃだめだよ」とエリアを区切りやすくもなりますね。

3.WorMaスタイルの「まだ仕切ってない子供部屋」を有効に使う。

働く女性をサポートするコンセプトを持つ弊社の「WorMaスタイル住宅」では子供部屋スペースをあとから仕切れるようになっています。
これは、子供部屋が必要になるまではママ・女子会などに広く自由に使って頂くためと、家族が増えたときに部屋数が足りなくなって困らないようにするためです。
ここもテレワークに活用するにはぴったりのスペースになります。

もともと2部屋取れる十分な広さがありますので、デスクを置いても空きスペースもしっかりとれますので、お子さまの目が離せない時は空きスペースで遊んでいてもらいながらお仕事、という使い方もできます。
こちらならリビングにものを置かないですので、昼と夜で片づけたりデスクを動かしたりなどもしなくて良くなるメリットもありますね。
もしご夫婦そろってテレワーク、となってもデスクさえあればこれならスペースは十分です。

4.まとめ

テレワークという新しい働き方が広く普及し始め、家づくりからお手伝いできないか考えてみましたが、いかがでしたでしょうか。
今後もどんどん新しい働き方や暮らし方が出てくるのかなと思いますが、現時点では
・「家」という家族みんなのものを、どう上手に使っていくか。
・専用スペースではなく、柔軟に使える形が家としてはいいのではないか。
・「仕事」と「家庭」のメリハリをつくるためにスペースをどう使うのが良いのか。
というところが大事なポイントではないかと思って書いてみました。

皆さまもこれからの新しい家づくりのアイデアがありましたらぜひ弊社にお寄せください!

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